音源って?

サンプリング

各社共通してるのが、サンプリングの元としているピアノはコンサートグランドピアノの中でもとびきりの一台で、それを厳密な調律と録音方法によって一音一音録音しているということです。
そのため単純に見れば、『由緒正しいグランドピアノの音を自宅で気軽に鳴らすことができる』と言えるのですが、そう簡単に再現できないのが生の楽器の難しいところです。

ピアノにはいろんな弾き方があり、強弱はもちろんのこと、音の長さや、はじいたり撫でるように弾いたり、それぞれで異なる音色があります。
そのためサンプリングも数種類おこなったり、サンプリングした音と音の間の音をシュミレーションしたり、アナログをデジタルで細かく再現するために様々な処理がされています。

このサンプリングの細かさであったりシュミレーションなどが、よりリアルな音を再現する元になるのです。

鍵盤とのつながり

そんな様々な音を再現するいわばスイッチが鍵盤です。
様々に準備された音を思い通りに奏でるには、演奏者の鍵盤操作を正確に受け取る必要があります。

そのため鍵盤部分のセンサーはタッチ感覚と同じように工夫がされ、鍵盤がどのように押されたか、モデルによっては複数のセンサーを用いて検知し発音機能に伝達されるのです。

この鍵盤タッチから発音の仕組み・音色の品質までが電子ピアノの基本的な性能で最も重要であることは言うまでもありません。

鍵盤タッチについて

購入前の確認

このように様々な音色を備えた電子ピアノですから、確認するためには実際に演奏してみることが一番です。
特にメーカーが異なるとこの部分の違いというのははっきり比較できる部分を感じることもあります。

ただ、店舗の環境によっては、店頭で聴いた印象と自宅の静かな環境での印象は異なることがあることから注意が必要かもしれません。

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